小松島市議会 2021-03-19 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-03-19
過去5年間の実績でございますが,当課で実施いたしました耐震補強工事の施工例が51軒ほどございまして,平均工事額は450万円ほどでございます。
過去5年間の実績でございますが,当課で実施いたしました耐震補強工事の施工例が51軒ほどございまして,平均工事額は450万円ほどでございます。
「学校施設については,安全性を確保するため,耐震補強工事が平成25年に完了しています。ただし,施設の耐用年数を延ばすものではなく,小松島市公共施設等総合管理計画では,建築後60年で更新,建てかえを実施するという方針が示されています。」市民の皆さんにお配りした折り込みにはこう書かれているわけですね。
鳴門市の市民ホールが、耐震補強工事のために一時休館することが鳴門市議会で了承され、報道されており、1,000席以上のホールが県下になくなるという事態が目前に迫ってきております。県は、このような現状を理解されているのでしょうか。県と本市にどのような協議があって事業の白紙を知事が迫ってこられているのかについて、本市のお考えをお聞かせください。
学校施設については,安全性を確保するための耐震補強工事が完了をいたしておりますが,施設の耐用年数を延ばすものではなく,小松島市公共施設等総合管理計画では,建築後60年で更新を実施するという方針も示されており,令和9年度から令和13年度までの5カ年間に建築後60年を6校が迎えることとなります。
また,学校施設については,安全性を確保するための耐震補強工事が完了はしておりますが,施設の耐用年数を延ばすものではなく,小松島市公共施設等総合管理計画では,建築後60年での更新,建て替えを実施するという方針も示されております。計画期間中であります令和9年度から令和13年度までの5年間に建築後60年を6校の小学校が迎えることとなります。
24目施設整備費は3億1,577万2,000円を追加するもので、内容は庁舎整備事業として庁舎東側花壇撤去工事費など882万3,000円、支所整備事業として井川支所及び東祖谷支所耐震補強工事費、西祖谷支所解体工事費など3億694万9,000円で、財源は支所等整備事業債及び公共施設除却事業債、合わせて2億9,650万円、まちづくり基金繰入金34万円、残りは一般財源です。
公共施設等総合管理計画の基本的考え方を当てはめ、40年間のライフサイクルコストで考えると、コンパクトな文化会館に建てかえすることがベストかもしれませんが、やはり当面の財政負担を考えると、耐震補強工事と施設の老朽化対策を行い、延命を図ることがベターな選択ではないかと思っております。
市道の橋梁につきましては,全ての橋梁で耐震調査が未実施でありますが,重要な避難経路等に係る橋梁につきましては,今後,橋梁点検の結果をもとに策定する長寿命化修繕計画に合わせ,修繕工事に係る設計段階で耐震調査を実施し,耐震化が必要と判断された橋梁につきましては,修繕工事と同時に耐震補強工事を進められるよう検討してまいりたいと考えております。
◯ 泉総務課長 耐震補強工事に加えまして,大規模改修というのも行っておるのですが,この前の台風時の際のことだと思うのですけれども,サッシ等の入れかえというのは行っておりませんで,サッシの隙間から水が噴き出すということも,実は現象が起こっておりまして,御迷惑をおかけいたしたところでございますけれども,決して,耐震補強以外の工事はやってないというわけではないのですけれども,そういうことで御了承いただければと
耐震補強工事を行うにしても、附属棟はどうにかなるかもしれませんが、大規模な空間で構成されるホールや構造的にオープンになっているホワイエは、なかなか大変だと思います。10月以降の貸し出しを休止させると伺いました。 また、今後の対応について耐震改修、建てかえ、廃止の3つの選択肢が示されました。 そこで、あくまで私個人としてのアイデアを提案させていただきます。
平成28年に実施した耐震診断で耐震補強する必要があることから、平成29年に耐震補強工事を実施する予定でしたが、アスベストが外壁に含有することが判明したため、一旦工事を中止した経緯がございます。耐震工事の実施にはテナントの退去とアスベストを除去する必要があることから、工事を実施せず、現在に至っております。
また、人的被害の軽減に向けた対策が最も重要と考えており、市民の命を守る事業として木造耐震補強工事や耐震シェルター設置に対する補助、災害時要支援者に対する家具転倒防止事業などを実施しております。今回の推計で示された長期の被災の影響による経済の低迷期を少しでも早く脱するために、事業継続計画の策定、運用の推進を国や県と連携しながら検討してまいりたいと考えております。
特に、現時点で耐震補強工事が行われていない中高層の物件、例えば、中島住宅などは大規模な震災の発生によっては倒壊する危険性も高く、大きな被害の発生が予測されます。また、入居されている若い世代の方などは必要に応じて転居されていくようですが、高齢者の方などの中には他の物件への引っ越しが難しいとの思いから、いつまでこの家に住み続けることができるかなど、不安を感じておられる方もおいでます。
それと,小松島公民館,これ,一言だけ言わせていただきたいのですけども,何ぼ考えても,30年,31年とかけて耐震補強工事をやって,それで,36年,ですから5年間ですね,5年したら移転して新しい建物を建てるのだというのが私は納得できんのですね。そんな無駄遣いでないですか,それ。5年先には,それは,ひょっとしたら,教育長の言う前倒しでもっと早いになるかもわからん。
そして2点目が,小松島公民館の改築工事等の計画でございますが,小松島公民館の現状が雨漏りのために漏電を起こし,施設として利用できない状況がありますこと,そして点検の結果,屋根の修繕が急務でありますことから,屋根の修繕工事にあわせて耐震補強工事等を実施してまいりたいと考えております。この2点でございます。 以上でございます。
最後に、国からの財源支援などについてでございますが、現在、市単独事業以外では市道荒井幹線ほかの道路改良工事を、また、市道国道内歩線にあります内歩橋ほかの橋梁耐震補強工事などについて、それぞれ社会資本整備総合交付金事業により取り組んでおりますが、本交付金事業を取り巻く環境は極めて厳しい状況となっております。
その結果,文書ファイルを家に持って帰る,あるいは外に持ち出して事務を行うといったようなことは一切行っていなかったこと,耐震補強工事により階段横の書庫が使えない時期があり,庁内で文書の移動を行ったこと,ファイルを保管していたキャビネットには当初施錠をしておらず,途中から施錠するようになったこと,執務室には最後の職員が退庁する際に施錠をし,外部から侵入されたような形跡,ドアとか鍵に異常というふうなことは
管理者であります徳島県によりますと、現在六条大橋の耐震補強工事を施工中でありまして、下部工11本中3本が完了し、続いて3本についても発注したところであると聞いております。今後上部工も含めて5、6年かかるとのことで、耐震補強工事完了後に歩道設置工事に着手するとのことであります。あと歩道については、幅員2.0メートルの下流側片側歩道になる計画であると聞いております。以上です。
管理者であります徳島県によりますと、現在六条大橋の耐震補強工事を施工中でありまして、下部工11本中3本が完了し、続いて3本についても発注したところであると聞いております。今後上部工も含めて5、6年かかるとのことで、耐震補強工事完了後に歩道設置工事に着手するとのことであります。あと歩道については、幅員2.0メートルの下流側片側歩道になる計画であると聞いております。以上です。
耐震補強工事を実施していた折とか,あるいは,地域おこし協力隊を受け入れるために机の移動等をいろいろやっていたというような時期でございまして,文書ファイル自体は,課の職員誰もがさわることのできる状態の中でいろいろ動かしたことによるミスでないかというふうに推測はされるわけでございますが,課長補佐については厳重注意ということで処分をいたしたところでございますが,直接の担当職員は退職しているということもあり